分泌量を増やせばいいってものではない

分泌量を増やせばいいってものではない

女性ホルモンには主に2種類あることを知っていますか?
ひとつはエストロゲン、もうひとつがプロゲステロンです。
エストロゲンは別名・美のホルモンともいわれ、肌や髪の新陳代謝を促して、ハリやツヤを保ってくれます。

 

バストを豊かにして、ウエストを引き締め、くびれを作って女らしい体型にするのもエストロゲンの作用です。

 

一方、プロゲステロンは別名・母のホルモンといわれています。
子宮内膜を厚くふかふかにしたり、体温を上げるなど、妊娠を維持するための作用があります。
作用が強く出ると、皮脂分泌を促す、便秘しやすいなど美容にうれしくない働きがあるのも確かです。

 

このふたつの作用だけを見ると、エストロゲンが脚光を浴びるのもしかたありません。
女性誌などで大々的に取り上げられるのも、エストロゲンのほうですから。

 

でも単純にエストロゲンだけを増やせばいいのでしょうか?

 

 

 

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