2015年7月記事一覧
常に時間に追われる仕事をしている人は優先順位チェック表を
時間に追われることそのものがストレス、というわけではありません。ほとんどの人が時間に追われ、日々の生活を送っているのですから。問題なのは、時間に追われて混乱してしまうこと。混乱そのものがストレスなのです。自分なりの時間管理(タイムマネジメント)術で混乱を避けて通れば、ストレスもたまらないはず。まずは...
カラダポカポカおなか(肝臓)温め大作戦
デトックス効果を高めるには、おなか周り、特に肝臓周辺をしっかり温めます。肝臓は体の中の「解毒処理工場」です。肝臓がある右側の肋骨の下の方を温めることによって、血流がよくなり、解毒機能も高まります。仕事中は、ホットドリンクのペットボトルをあてるだけでもOK。自宅なら湯たんぽやカイロなどをじっくりじんわ...
アンニョンハセヨでデトックス大作戦
ニンニク、ショウガ、ネギなどの香味野菜はデトックスにピッタリです。血行を促進して、冷えを解消し、新陳代謝をよくしてくれます。特にオススメなのは、これらの素材をたっぷり使った韓国料理です。韓国料理は野菜や豆腐を使うことが多く、辛い味付けでも体にやさしいものばかりです。キムチには便秘解消効果が高い乳酸菌...
デトックスを促す骨盤開放エクササイズ
そろそろ生理も終盤。デトックスを促す骨盤開放エクササイズを積極的に取り入れてみましょう。まずはステップ1のエクササイズで、骨盤内の血液をスムースに流してあげます。ステップ2は鼠径部の血行を促すその場足ふみです。2〜3分、もし続けて行えそうなら5分くらいやってみましょう。反復運動なのでセロトニンも分泌...
生理で失われた鉄分をしっかりチャージ
出血によって失われた鉄分を取り戻しましょう。レバーや鶏肉、牛肉などに多く含まれるヘム鉄は体内での吸収率も高く、効果的です。また、ほうれん草や小松菜など緑の濃い野菜や、ひじきや海苔などの海藻類も一緒にとることをオススメします。これらには非ヘム鉄が含まれていて、吸収率はあまり高くありませんが、たんぱく質...
お風呂タイムを美容タイムに
ビューティー促進デーとして、浴室にこもります。まずはぬるめの半身浴で、汗腺トレーニング。39度前後のお湯に20分つかって、汗を大量にかきましょう。汗腺をしっかり開いて、心地よい汗をかく快感を覚えてください。あるいは、温冷交代浴もオススメです。41〜43度のちょっと熱めの湯船につかり、出たら冷たいシャ...
勝負下着を買いに行く、女度UPの買い物デー
色気や女度がもっともUPする時期なので、思いきって勝負下着を買いに行ってみましょう。あるいは普段あまり着ない、女度の高い洋服でもOK。鎖骨やデコルテを美しく見せるカットソーやボディラインが出るようなワンピースなど、チャレンジしてみて。またいつもよりもばっちりメイクをして、女子度を高める女子会を催して...
妄想リハーサルで恋愛イメトレ
恋人がいる人もいない人も、恋愛妄想トレーニングを実行してみましょう。デートに出かける設定で、メイクやヘアスタイル、服装を想定して、準備を整えます。といっても、実際にやらなくてもOK!あくまで妄想、頭の中のトレーニングです。そして、大好きな相手とどこへ行ってどんな話をして、何を食べるのか、具体的に妄想...
むくみケアの要、常温の水をたっぷり飲む
これからは体調が下り坂に向かいます。少しずつ調整をして、スピードダウンを図っていく時期です。まずは生理前に起こりやすいむくみケアから手を付けましょう。1日1リットルのミネラルウォーターを飲んでみてください。ミネラルウォーターはできれば硬水をセレクト。ミネラルが豊富で、体の中の余分な水分を排出させる働...
読書デーツンドク本を読み終えちゃおう
読もうと思って結局読まずい積んである「ツンドク」本や雑誌はありませんか。比較的集中力がまだあるいまのうちに、一気に読んでおきましょう。前から気になっていた本や読みたかった本を買う、あるいは図書館から借りてきて、一気に読破してしまいます。読書デーと決めて、ひきこもる予定を立てておけば、本の中身に集中で...
今日は「お酢・ハーブ・だし」がキーワード
今日は塩分を控えることを目標にします。これはむくみを予防するためです。むくみ解消アイテムとして優秀なのが、お酢・ハーブ・だしです。塩分を使わずにコクや味わいを深めてくれる調味料だからです。外食するなら、この3つをつかったメニューを選ぶようにしましょう。飲むお酢などのサワードリンクを飲んだりデミグラス...
脱カフェイン・減カフェイン宣言
カフェインは、夜にとり過ぎると交感神経を興奮させて、良質な睡眠を妨げてしまいます。また、生理前に起るPMSの症状をひどくするといわれています。今日からコーヒーや紅茶、緑茶などのカフェイン飲料を控えはじめましょう。カフェインレスのほうじ茶やハーブティーなどに切り替えます。あるいは、豆乳をプラスしてラテ...
早め切り上げ&ひきこもりのススメ
仕事は早く切り上げて定時に帰る!と朝のうちに決意します。また、お誘いは無理のない範囲でお断りすること。急に入った接待などは仕方ないにしても、気を使って疲れてしまうような会合や宴席は潔く断りましょう。知らない人と会う飲み会や合コンも今回だけはパス、1回断ったくらいでは何も変わりません。「今日はひきこも...
大好きな香りで癒しタイムを
イライラや落ち込みが激しくなる時期です。自宅でもできる芳香療法を試してみましょう。といっても、通常のアロマテラピーではありません。あくまで自分がお気に入りの香りでリラックスするだけ。香りは記憶と直結するといわれています。いい記憶と結びついた香りは「快」の感覚を脳にもたらして癒してくれるのです。大好き...
脱PC&携帯電話宣言
1日だけ文明の利器から離れてみましょう。もっともよいのは、携帯もパソコンも電源を切ってしまうこと。起動させなければ、本当に生活から切り離すことができます。もしくはマナーモードにして、視界から消してもいいでしょう。翌日にチェックしてみると、意外と1件も留守電やメールが入っていなかったりして、さほど必要...
知っておきたいストレスの兆候
職場での人間関係や、仕事のストレスが原因で、心の病気になる人が増えています。そのほとんどの人は真面目できるい仕事もいやな顔ひとつせずにこなすので、周囲からは「あの人は働くことが大好きなんだ」「この仕事にピッタリ合っている」などと思われることが多いようです。しかし笑顔の裏には大きなストレスが隠されてい...
「ストレスに弱い」人たちの共通点
職場でストレスを感じる原因はさまざまですが、「上司や先輩に叱られることが多い」「与えられた仕事が思うようにできない」という話をよく耳にします。単純にイメージすると、不器用な人や能力の低い人が思い浮かびますが必ずしもこの手の人たちがストレスに苦しんでいるとは限りません。それどころか、四六時中上司に小言...
自分は自分、他人は他人
何かの行動を起こすとき、「自分がどう思うか(どうしたいのか)」「他人が自分の行動をどう見ているか(感じるか)」のほうを重視する傾向があります。会議の発言ひとつとっても、「こんなことを言えば生意気に思われないだろうか」「先輩の意見には賛成できないけど、反対すれば角がたつだろうし」と他人の反応をやたら気...
自分を理想像に重ねすぎない
どんな人でも大なり小なり「こんな人になりたい」という憧れがあります。たとえば、人見知りの強い人は「誰とでもすぐ打ち解けられるような人になりたい」と思い、せっかちな人は「落ち着いた性格になりたい」と、今の自分にないものを求める傾向があるようです。そのため、入学や就職など、環境が大きく変わるときに「よし...
あせらずのんびり進むことです
何週間かたつうちに、体調に変化が表れました。朝、目覚めても力が入らず、気分がどんどん沈んでいくのです。それでもAこさんは自分に鞭打って、「明るい自分」を演じ続けました。けれど入社3か月目、ついに会社に行けなくなってしまったのです。どうしてなのかわかりますか。おとなしいAこさんにとって、大声で笑ったり...
「できません」と言ってしまう
ストレスがたまりやすいタイプのひとつに、「人から頼まれると、いやと言えない」というのがあります。このタイプの人たちは、たとえ自分の仕事が忙しいとしても、「悪いけど〇〇を手伝ってもらえない?」と言われればめったに断りません。なぜなら「自分の仕事は残業すればなんとかなる」「友達との約束を断れば、どうにか...