2013年6月

2015年6月記事一覧

手軽で安いファストフードには落とし穴が

ファストフードの弊害は以前から指摘されていました。カロリーが高い割に栄養価が低い事、食物繊維をとれないことなど、問題点はたくさんあります。これらの指摘に対して、ファストフードも少し進化しつつあります。健康志向のメニューが増え、脂身の少ない上質な肉をつかったり、組み合わせメニューに野菜をふやすなど、各...

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気付かないうちに添加物をとりすぎている!

オフィス街のランチタイム、近くにあるコンビニでは大渋滞が起きているのをよく見かけます。手軽で便利なコンビニの弁当や菓子パンは、働く人とって必須アイテムなのかもしれません。たまに食べるくらいなら何の問題もありませんが、週3回以上ひどいときは毎日食べているという人には警鐘を鳴らしておきたいと思います。コ...

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血糖値のジェットコースター状態は最悪!

糖分のとり過ぎにも注意が必要です。世の中には加糖飲料があふれています。砂糖だけでなく、果糖などの糖分が加えられているものがほとんどです。ジュースや炭酸飲料のほか、缶・ペットボトル入りのコーヒーや紅茶にも糖分が入っています。なぜ糖分がいけないのか、説明しておきましょう。糖分は太るから、という単純な理由...

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低カロリー=人工甘味料漬けの可能性も

低カロリーの食品が星の数ほど売られています。その多くは砂糖を使わずに人工甘味料を使って、カロリーを抑える、というものです。砂糖に関しては、とり過ぎは弊害になりますし、依存症もあるので、とらないにこしたことはないのですが、その代替品として人工的なものを大量に使うのはどうなのでしょうか。人工甘味料が開発...

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無理なダイエットでは骨や筋肉量だけ低下して、太りやすい体に

ダイエットの本来の意味は「食事療法」です。つまり日々続けること、日々続けなければ成果がでないという意味です。ところが流行するダイエット法の多くが厳しくてリバウンドしてしまうような極端な方法。毎日続けられる方法でないため、一時的にはやせてもほとんどがリバウンドしてしまいます。こうした極端なダイエットを...

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サラダやジュースで野菜不足は解消しない

野菜がなぜ必要なのか、その理由をまず知っておきましょう。野菜に豊富に含まれるビタミン、ミネラル、食物繊維そしてポリフェノールをとるためです。ビタミンとミネラルはホルモンバランスを整えて、ホルモンが体内でうまく働くように作用します。食物繊維にはデトックス効果があり、体内にたまった有害な物質を排泄させる...

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今日は肉なら明日は魚、まんべんなくとって

肉ばっかり、魚ばっかり、という偏りのある食事は問題。要はバランスよくとっていればよいのですが、好き嫌いで偏食しがちな人は改善が必要です。たんぱく質でいえば、肉も魚も植物性の食べ物より良質です。脂質に関しては、魚には不飽和脂肪酸という血液をサラサラにしてくれる成分が豊富です。特にDHA(ドコサヘキサエ...

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朝が弱い人、冷え症の人は味噌汁を

ダイエットや健康のために、日本の伝統的な和食が見直されていますが、実際には若い世代の人にはまだ浸透していないように思います。手間がかかる、材料費がかかるなど、和食にはハードルの高さもあるようです。手軽で便利な洋食志向からシフトするのは、現代社会では難しいことかもしれません。でもひとつだけ、優秀かつ手...

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手軽で安価で栄養バランスがよい豆製品

納豆が苦手な人は多いかもしれませんが、豆腐はわりと万人に好まれる食材でしょう。なんといってもこのふたつは「畑の肉」と呼ばれる大豆が主原料で、良タンパク源です。また鉄分やマグネシウム、ビタミンB1も豊富で、女性にうれしい栄養素が凝縮されています。100円前後で手に入る安価な食材で、調理しなくてもそのま...

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乳製品をとりすぎるとホルモンバランスに悪影響が

乳製品は老若男女問わず、好んで食べらている人気の食材です。牛乳やヨーグルト、チーズにアイスクリーム生クリーム・・スイーツの材料としても多用されています。ただし、乳製品のとり過ぎには、動物性脂肪・動物性たんぱく質の弊害もあります。そもそも日本人の腸は欧米人に比べて長いといわれています。おまけに日本人の...

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眠りの質を下げるので、夜のカフェインはNG

コーヒーはその健康効果が次々と発表され、話題になりました。1日5杯以上コーヒーを飲む人は乳がんになりにくい、1日3杯以上で子宮体がんのリスクが下がるなど、コーヒーには意外な病気予防効果もあるようです。ただし、コーヒーといえばカフェインを多く含むもの。興奮を促し、眠りを妨げてしまう作用も忘れてはいけま...

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ミネラルがホルモンバランスを整える

海藻はビタミン・ミネラルの宝庫です。せっかく海に囲まれた豊かな国に住んでいるのに、この宝を利用しない手はありません。海藻には食物繊維だけでなく、ビタミンやミネラルもたっぷり含まれています。しかもほとんどが低カロリー。便秘やむくみ解消にも役立ちますし、ホルモンバランスを整える優秀な食材のひとつといえる...

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朝食が自律神経のスイッチをONにする

朝食をとらない人が多いようです。朝はギリギリまで寝ていたい、おなかが減っていないから食べる気にならない。など理由はさまざまですが、その根本にある原因はホルモンバランスを悪くするものばかりです。朝食を食べる時間があったら寝ていたい、という人はおそらく睡眠時間が足りていないか、あるいは睡眠の質がよくない...

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喫煙は百害あって一利ナシ!いますぐ禁煙を

卵巣機能を一気に低下させ、ホルモンバランスを悪化させる諸悪の根源がタバコです。タバコの煙に含まれる化学物質は4000種類以上、そのうち有害な物質は200種類以上あるといわれています。さらに発がん性のある物質は約60種!これが人体に影響を及ぼさないはずがありません。まずはタバコの弊害をおさらいしておき...

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季節を問わず、毎日湯船につかるべし

冷えはホルモンバランスの大敵です。湯船にゆっくりつかることで、体の芯から温まることができ、冷えをとることができるのに、現代女性はシャワーで済ませがち。これはとてももったいないことです。湯船につかることは、冷え解消だけでなく、自律神経のバランスを整える絶好のチャンスです。というのも、自律神経が乱れてい...

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1分間サーキットトレーニングで運動不足も冷えも解消

現代女性は運動不足になりがちです。エレベーターやエスカレーターを必ず使い、移動は電車や車で、1日ほとんど体を動かさない人も多いでしょう。運動の目的はダイエットだけではありません。筋肉を動かすことで冷えを解消し、ホルモンバランスを整える効果もあるからです。理想的なのはなんといってもウォーキング。1日3...

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携帯電話から離れる時間を作る

いまや、ひとり1台以上と携帯電話の普及率は高くなりました。携帯電話依存ともいえる人が増えているのも問題です。どこへ行くにも携帯電話をてばなせず仕事中も入浴中も、あげくのはてにはトイレにまで持っていく人もいるほど。携帯電話はパソコンと同様、光の刺激&考える作業が伴い、自律神経を乱すもとの身近なものです...

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サプリメントは万能じゃない!「樽の理論」を覚えておいて

食生活に多少問題はあるけれど、サプリメントをとっているから大丈夫、という人がいますが、まずサプリメントはあくまで補助的にとるもので、基本は食生活だということを頭に叩き込んでください。普通の食生活でまかなえない分をサプリメントで補うのが本来の目的なのに、食生活を軽視してサプリメントだけとるのは本末転倒...

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そ径部や首を温める、冷え知らずファッションを

合コンなど、ここぞという勝負時は女性らしさをアピールできるファッションでもかまいません。ただし、これが四六時中となると感心できません。夏はミニスカにナマ足、ヒールが5センチ以上のミュールやサンダル、冬はハイヒールブーツにミニスカ&タイツ1枚・・・これがどれだけ下半身の血行を悪くすることか!ハイヒール...

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リカバリーが遅いのはホルモンバランスが悪いから

20代のころは、徹夜で残業も、オールで夜遊びもまったく問題なくOKだったのに、いまは翌日がきつくてできない・・・と嘆く30代、40代の女性は多いもの。ひどい人は体調のリカバリーに3日以上かかるなんてことも、若くないから、とあきらめているかもしれませんが、これは年齢だけの問題じゃないかもしれません。そ...

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パソコンチェックは就寝3時間前までに

仕事のアドレスとは別に、自宅のパソコンのアドレスを持っている人は、必然的による帰宅してからメールをチェックすることもあるでしょう。夕食を食べて、お風呂に入り、一息ついてから寝る前にパソコンを開くなんて人も多いのでは?パソコンの画面の光は目から入って交感神経を刺激します。夜寝る前にチェックすると、交換...

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朝なかなか起きられない原因は自律神経の乱れ

「私低血圧だから朝は弱いの」という女性、多いですよね。朝が弱いほうがかわいらしいと思っているふしもありますが、ここが大きな勘違い。朝なかなか起きられないのは、自律神経が乱れている証拠であり、質のよい睡眠がとれていないということ。当然ホルモンバランスにも影響を及ぼしている可能性大。体質の問題ではなくよ...

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アンチエイジングのためにも昼夜逆転は避けて

看護師や水商売など、夜勤がある人にはちょっと厳しい言葉になりますが、昼夜逆転の生活はホルモンバランスを崩しやすく、老化が早まってしまう傾向があります。それくらい、昼夜逆転生活にはデメリットが多いのです。ここでメインになるホルモンとは、メラトニンや成長ホルモンです。メラトニンは朝、光をあびることによっ...

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消臭・殺菌しすぎには逆に免疫力を低下させる

昨今の過剰の清潔志向には、ときどき疑問を感じることがあります。そんなに消臭・殺菌・消毒が必要なのでしょうか。衛生状態がよくなかった時代は清潔にすることが命を守ることにつながりましたが、現代ではどうでしょう。もちろん体に悪影響をもたらす病原菌は排除すべきですが、日常生活での雑菌やニオイを神経質になって...

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化学物質を浴びすぎない生活を

蚊やハエなどの害虫が不快なことはもちろんですが、電気蚊取りを24時間つけっぱなし、薬剤をまき散らしまくりというのはちょっと心配です。自宅だけでなく、オフィスでも殺虫剤を頻繁に使用しているとしたら、膨大な量の科学物質を浴びることになります。殺虫剤に使われる化学物質の中には、長時間使用した場合、人体に悪...

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毎日使う洗剤などは、できれば科学物質無添加のものを

香りつきの柔軟剤が流行しているようで、洗濯のときに頻繁に使う女性も多いと聞きます。衣類を柔らかく洗い上げることが目的のはずが、香りづけのために使うのはどうでしょうか。アメリカでも一部の医師は、繊維柔軟剤や香料の入った洗剤、消臭剤の使用に警鐘を鳴らしているようです。確かに本来は必要のない化学物質を必要...

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最低でも生理開始日くらいは記録して

これは症状というよりは、習慣と意識の問題です。生理が始まった日くらいは手帳や日記につけておいてほしいものです。欲をいえば、どのタイミングで不調が現れ、どの段階で変化が起きたかなど、体調も記録しておくとよいでしょう。意識を高めることによって、実際に体調も変わることをしっておいてください。最近では携帯サ...

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急激な体重増加の影にはホルモンの乱れがある

体重変化もホルモンバランスを表すひとつのサインです。ここ数年で5キロ以上体重が増えた人は、その背景にホルモンバランスの乱れによる代謝の低下が考えられます。もちろん自分の体に無頓着であることや加齢とともに代謝が落ちて、体重が増えた可能性もあります。ストレスがたまって食べ過ぎた結果かもしれませんし運動不...

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固太りのメタボ腹はエストロゲンが関係あり

体重が増えたというよりは、ウエストサイズが太くなった人も要注意です。今度はエストロゲンが少なくなっているサインとも考えられるからです。実はエストロゲンには皮下脂肪をつけて女性らしいラインを作ると同時に、内臓脂肪がつくのを抑える作用があります。内臓の周囲、おなか廻りだけに脂肪が付き始めたなら、エストロ...

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「末端冷え症」と「内臓冷え」を放置しない

冷えには2種類のタイプがあります。自覚のある冷えと自覚のない冷えです。自覚のある冷えは、手足など体の末端が冷える「末端冷え症」で、ひどい場合は痛みを感じたり、眠れなくなるような人もいます。ただし、自分が冷え症であると自覚している分、対策には熱心です。ところが手足の末端を流れている末梢血管は細いため、...

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冷えが原因で細胞のエネルギー不足が起きている

女性対象のセミナーや公開講座で「いま悩んでいる症状」をアンケートにとってみると、約8割の女性がチェックするのが「だるい、疲れやすい」という項目。ほとんどの女性が慢性的に疲れを感じているのです。この原因はいろいろと考えられますが、もっともわかりやすいメカニズムでいえば、冷えによる血行不良があげられます...

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性欲の低下=やる気の低下なら問題アリ

以前より性欲が減ったという人もいるでしょう。性欲が減退した=女性ホルモンが減った、あるいは足りてないというわけではありません。よく言われるのは「女性は年齢とともに性欲が増してくる」という説で、俗に「30させ頃、40し頃」などといわれています。30代の女性は男性のほうがほしがる年頃で、40代女性は女性...

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ホルモンバランスの崩れから排卵障害に

子供がほしいのになかなかさずからないという場合、不妊症の原因はいろいろあります。卵子や受精卵が通りにくいために妊娠しない卵管障害、排卵がうまくいかない排卵障害などのほか、原因がはっきりしないケースもありますが、特にここで警鐘を鳴らしておきたいのは排卵障害です。排卵障害はエストロゲンやその分泌に関する...

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ホルモンの変動やストレスで食行動が左右される

無性に甘いものが食べたくなるという人いませんか?こういう人はたいていがストレスフルな状態。イライラしたり、不安になったりしたときに、チョコレートなどの甘いものを食べると一時的に落ち着きます。これは、イライラや不安を軽減するセロトニンを作るには糖分が必要とされるからです。また脳が活性化されドーパミンな...

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ストレスと疲れがたまったときはゆるパンを

カンジダをもともと膣の中にいる常住菌です。普段はおとなしいのですが、ストレスなどで免疫力が低下すると一気に増殖します。白いポロポロとしたおりものを増やし、陰部に猛烈なかゆみをもたらします。カンジタ膣炎は誰にでも起こりうるポピュラーな病気ですが、免疫力が低下している人は何度でも繰り返します。抗真菌薬の...

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ホルモンに翻弄される前にバナナを

生理前に肌が荒れるという人も多いはず。でも、これはホルモンバランスが乱れているとは必ずしもいえない症状です。バランスのいい人でも、生理前のホルモン変動でなんらかの不調が出ることが多いからです。排卵まではエストロゲンが優位に分泌されますが、排卵を機に、今度はプロゲステロンが優位になります。分泌量はごく...

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さまざまな問題連動してアレルギーがおこっている可能性も

大人になってから花粉症デビューする人が増えています。花粉症に限らず、子供のころにはなかったのに、突然ぜんそくやアトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患を発症する人も増えているようです。この背景にあるのは免疫力です。正しくいえば、免疫異常。免疫力が弱って起こる感染症とは異なり、免疫の機能が誤作動を起こして...

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ストレス、冷えが重なって、ヘアトラブルは起こる

加齢とともに、髪のツヤやコシはなくなり、抜け毛が増えていきます。これはエストロゲンが減ることが原因とされています。更年期に入ると、これがより顕著になりますが、実際にはエストロゲンが減ることだけが原因ではありません。20代30代でも抜け毛が増える背景には複合的な要因があります。まずはなんといってもスト...

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ストレスで男性ホルモンが活性化している証拠?

フェイスラインやデコルテ、背中。この部位にニキビができるのは、男性ホルモンのしわざです。少量ですが、女性の卵巣や副腎でも男性ホルモンは作られているのです。過度のストレスがかかると、活性度の非常に高い男性ホルモンの分泌が増加してしまいます。また、ストレスに対抗するホルモンが副腎から分泌されると、同時に...

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生理の出血量の変化は、ホルモンの異変の現れ

来は、37〜38歳くらいから卵巣の老化が進み、少しずつ出血量が減っていくのが通常です。誰でも起こることで、そんなに心配する必要はありません。ただし、まだその年齢でもないのに、出血量が減ってきたとしたら、早期に卵巣の老化が進んでいるか、あるいはホルモンバランスが悪くなっているともいえるでしょう。生理の...

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生理が不規則な人は婦人科で要チェック

生理が規則的に起こるのは、エストロゲンとプロゲステロンがうまくバランスをとって分泌されている証拠といえます。もちろん生理が規則的でも、バランスが悪いケースもあるので一概にはいえませんが、体の状態を自覚できるひとつの目安であることは確かです。健康な女性の場合、生理周期はだいたい25日〜38日です。生理...

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口に出すなら前向きな言葉を

〇〇しなくちゃ、〇〇すべき・・こうした言葉に縛りつけられている女性は多いものです。完璧主義の人に多く、常に義務感に追い立てられているのでしょう。まずは言葉から直しましょう。言葉は言霊で、思った以上に影響力強く、自己暗示のような力もあります。これがマイナスの方向に働く前に、まずは言葉から義務感をとりま...

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負の感情を持ち続けると体調不良を招く

自分に非があって、それを素直に認めるのは大切なことです。ただ、トラブルの際すべてを自分が悪いからだと考えてしまうのは問題です。これは「罪業妄想」といってうつ病の人に多く見られる傾向なのです。明らかに些細なミス、たいしたことのないトラブルであっても、「生きていて申し訳ありません」などと過剰に自分を責め...

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仕事を休めない=人を信用できない。実はそこが問題

真面目で頑張り屋さんの女性は、仕事の休みどころがわからないようです。ちゃっかり休みをとって、ストレスを解消できればいいのですが、それができません。このタイプの人はNOといえず、要領のいい人から仕事を頼まれてしまい。ひとりで抱えこむ傾向もあります。また完璧主義者で、人に任せることができないケースもあり...

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仕事から離れて、何もしない時間を作る

仕事のことを考えるのがストレスになっていなければ問題ありません。自分の企画が通って、ワクワクしているのなら感情的にはプラスのはず。「あー、アレもコレもやらなくちゃ、イヤだなぁ」とためいきをつくような志向ではNGです。仕事とプライベート、ONとおFFの切り替えは、自律神経にも影響します。せっかくの休み...

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負の感情スパイラルはうつ病のきっかけに

本来なら、年齢を重ね、経験を重ねていくことで、心は成長して、寛大になっていくものです。あきらめという言い方もできますが、許容範囲は自然と広くなっていくのが普通です。許せないと思うことでも、うまく流して、鷹揚にふるまえるのが成熟した大人でもあります。ところが、他人を許せないと思うことが逆に年々増えてい...

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「ものにあたる」発散法も医学的には有効

イライラの原因の多くは対人関係です。「自分はこんなに頑張っているのに理解してくれない」「仕事ができない人のせいで私は残業させられている」など、愚痴は不平不満は発散しない限りたまる一方です。人を呪ってしまう場合の対策としては、3つあります。まずひとつは、その場から逃げること。呪ってしまうほど嫌な人や苦...

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落ち込む日が生理周期のどの時期なのかチェックを

人間ですから、落ち込むことは誰にでもありますが、なんとなく自分の中で落ち込みにサイクルがあるなと感じた人は、ホルモン変動のしわざだと思ってください。特に、生理前になると落ち込む場合は、エストロゲンが関係しています。幸福感をもたらす脳内神経伝達物質のエロトニンは、エストロゲンの変動と連動しています。エ...

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眠れないのは脳や体がSOSを出している証拠

怒りも不安も、ある程度発散、または解決できればいいのですが、それがたまりにたまってねむれなくなっているとしたら、注意が必要です。2週間以上眠れないような場合は、うつ病の始まりともいえるからです。うつ病の初期症状はダントツで不眠が多く、大きなシグナルでもあるといわれています。ときどき眠れない程度なら、...

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口角を上げるだけでもプラスに

自分でも気が付かないうちに眉間にシワを寄せて、仏頂面になっているとしたら。見た目で損するだけでなく人も運も寄り付かなくなってしまいます。「怒ってる?」と思わせてしまう表情は、自分にとってマイナスでしかありません。もちろん常に上機嫌でいられる人などいませんから、多少の感情が出てしまうのは仕方ない事です...

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ガムを噛むなど、反復運動で集中力アップ

意識がもうろうとする、ぼーっとするのは頭に血が巡っていない状態。これは疲労が蓄積されているときはもちろん、血液のめぐりが悪くなっていることも考えられます。また女性はホルモンの変動によって、集中力が欠けてしまう時期もあります。特に生理前が顕著です。この時期は、体が妊娠に適した状態を維持しようとして、体...

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眠りが浅い人は、毎日同じ時刻に起きるようにする

眠りについたら朝まで起きないのが普通であり、健康である証拠です。65歳以上になると、夜間に作られる尿量がふえるため、途中で起きてしまうことが多くなりますが、20〜40代では通常はありません。途中で起きてしまうのは中途覚醒、起きる時間よりも前に目覚めてしまうのは早朝覚醒といい、立派な睡眠障害です。これ...

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男性ホルモンが活性化し、バランスを崩す

勝負を意識することは交感神経をバリバリに働かせる条件でもあります。いつでも敵の襲撃に備えて、血圧や心拍数を上げておき、興奮状態を保っておくのが生き物の本能です。人間の場合、生きるか死ぬかの生存競争ではありませんが、出世や営業成績を競い合うような仕事だと、体内は同じような興奮状態になります。もちろん、...

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妥協やあきらめ、言い訳は自分をサゲるだけ

いまの仕事が自分に合わない、と思っているひともいるかもしれません。でもそれは、厳しい言葉がいえば「単に言い訳をしているだけ」です。自分に合わないのなら、ほかの仕事につけるような努力や工夫をしていますか?転職が厳しいなら、いまの職場でできることや将来的に役立つ技術を培うことはできないのか、考えてみてく...

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