自分は自分、他人は他人
何かの行動を起こすとき、
「自分がどう思うか(どうしたいのか)」
「他人が自分の行動をどう見ているか(感じるか)」
のほうを重視する傾向があります。
会議の発言ひとつとっても、
「こんなことを言えば生意気に思われないだろうか」
「先輩の意見には賛成できないけど、反対すれば角がたつだろうし」
と他人の反応をやたら気にするため、心に負担がかかるのです。
しかしストレスに強い人は
「自分は自分、他人は他人」
「人からどう思われようとあまり気にしない」
というタイプが多いので、思い悩まずにすみます。
だからストレスがたまらないのです。
職場というところは年齢や立場の異なる人たちが一緒に活動する場所なので、
周囲に気を使うのは大切かもしれません。
しかし、人の価値観はさまざまです。
すべての人からよく思われることなど最初から無理な話なのです。
また、まわりの目ばかりを気にしていると、よく思われるどころか、
「あの人はまわりの顔色ばかりを気にしているので信用できない」
などと、マイナスの評価をされてしまう場合もあります。
周囲を気にすることも大切ですが、それに振り回されるようではいけないのです。
自分は自分、他人は他人関連ページ
- 常に時間に追われる仕事をしている人は優先順位チェック表を
- カラダポカポカおなか(肝臓)温め大作戦
- アンニョンハセヨでデトックス大作戦
- デトックスを促す骨盤開放エクササイズ
- 生理で失われた鉄分をしっかりチャージ
- お風呂タイムを美容タイムに
- 勝負下着を買いに行く、女度UPの買い物デー
- 妄想リハーサルで恋愛イメトレ
- むくみケアの要、常温の水をたっぷり飲む
- 読書デーツンドク本を読み終えちゃおう
- 今日は「お酢・ハーブ・だし」がキーワード
- 脱カフェイン・減カフェイン宣言
- 早め切り上げ&ひきこもりのススメ
- 大好きな香りで癒しタイムを
- 脱PC&携帯電話宣言
- 知っておきたいストレスの兆候
- 「ストレスに弱い」人たちの共通点
- 自分を理想像に重ねすぎない
- あせらずのんびり進むことです
- 「できません」と言ってしまう