「できません」と言ってしまう
ストレスがたまりやすいタイプのひとつに、「人から頼まれると、いやと言えない」というのがあります。
このタイプの人たちは、たとえ自分の仕事が忙しいとしても、
「悪いけど〇〇を手伝ってもらえない?」と言われればめったに断りません。
なぜなら「自分の仕事は残業すればなんとかなる」
「友達との約束を断れば、どうにか手伝ってあげられる」
といった具合に、自分を犠牲にすることをいとわないからです。
なぜそう考えるかというと、いくつかの理由はありますが
「いい人だと思われたい」
「断ったことによって嫌われたくない」
という傾向があるからでしょう。
だからこそ、仕事を引き受けたことに対して、
「無理させちゃってごめんね。でも助かった」
「〇〇さんのおかげでなんとか乗り切れた。この恩は忘れないよ」
というように、その働きを大いに評価してもらえれば、ストレスは生まれません。
それどころか、「無理をしてでも手伝った甲斐があった」と達成感がうまれ、体の中からパワーがみなぎるのです。
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