朝食が自律神経のスイッチをONにする

朝食が自律神経のスイッチをONにする

 

朝食をとらない人が多いようです。

 

朝はギリギリまで寝ていたいおなかが減っていないから食べる気にならない
など理由はさまざまですが、その根本にある原因はホルモンバランスを悪くするものばかりです。

 

朝食を食べる時間があったら寝ていたい、という人はおそらく睡眠時間が足りていないか、あるいは睡眠の質がよくないのでしょう。
自律神経のスイッチがうまく切り替わらず、朝に起きられない、夜に眠れない、の悪循環に陥っている証拠です。

 

また、朝におなかが減らないから食べる気になれないのは、不健康といえます。
夜遅くに暴飲暴食をしているか、あるいは夜更かしが過ぎるのかもしれません。
本来なら夜、眠っている間に副交感神経の働きによって、胃腸が活発に動き、食べたものは消化されるはずです。

 

睡眠が足りていないのか、副交感神経のスイッチが入らない状態になっているのか、
いずれにしても自律神経の働きがうまくいっていない可能性があります。

 

 

 

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