朝食が自律神経のスイッチをONにする
朝食をとらない人が多いようです。
朝はギリギリまで寝ていたい、おなかが減っていないから食べる気にならない。
など理由はさまざまですが、その根本にある原因はホルモンバランスを悪くするものばかりです。
朝食を食べる時間があったら寝ていたい、という人はおそらく睡眠時間が足りていないか、あるいは睡眠の質がよくないのでしょう。
自律神経のスイッチがうまく切り替わらず、朝に起きられない、夜に眠れない、の悪循環に陥っている証拠です。
また、朝におなかが減らないから食べる気になれないのは、不健康といえます。
夜遅くに暴飲暴食をしているか、あるいは夜更かしが過ぎるのかもしれません。
本来なら夜、眠っている間に副交感神経の働きによって、胃腸が活発に動き、食べたものは消化されるはずです。
睡眠が足りていないのか、副交感神経のスイッチが入らない状態になっているのか、
いずれにしても自律神経の働きがうまくいっていない可能性があります。
朝食が自律神経のスイッチをONにする関連ページ
- 手軽で安いファストフードには落とし穴が
- 気付かないうちに添加物をとりすぎている!
- 血糖値のジェットコースター状態は最悪!
- 低カロリー=人工甘味料漬けの可能性も
- 無理なダイエットでは骨や筋肉量だけ低下して、太りやすい体に
- サラダやジュースで野菜不足は解消しない
- 今日は肉なら明日は魚、まんべんなくとって
- 朝が弱い人、冷え症の人は味噌汁を
- 手軽で安価で栄養バランスがよい豆製品
- 乳製品をとりすぎるとホルモンバランスに悪影響が
- 眠りの質を下げるので、夜のカフェインはNG
- ミネラルがホルモンバランスを整える
- 喫煙は百害あって一利ナシ!いますぐ禁煙を
- 季節を問わず、毎日湯船につかるべし
- 1分間サーキットトレーニングで運動不足も冷えも解消
- 携帯電話から離れる時間を作る
- サプリメントは万能じゃない!「樽の理論」を覚えておいて
- そ径部や首を温める、冷え知らずファッションを
- リカバリーが遅いのはホルモンバランスが悪いから
- パソコンチェックは就寝3時間前までに
- 朝なかなか起きられない原因は自律神経の乱れ
- アンチエイジングのためにも昼夜逆転は避けて
- 消臭・殺菌しすぎには逆に免疫力を低下させる
- 化学物質を浴びすぎない生活を
- 毎日使う洗剤などは、できれば科学物質無添加のものを
- 最低でも生理開始日くらいは記録して
- 急激な体重増加の影にはホルモンの乱れがある
- 固太りのメタボ腹はエストロゲンが関係あり
- 「末端冷え症」と「内臓冷え」を放置しない
- 冷えが原因で細胞のエネルギー不足が起きている
- 性欲の低下=やる気の低下なら問題アリ
- ホルモンバランスの崩れから排卵障害に
- ホルモンの変動やストレスで食行動が左右される
- ストレスと疲れがたまったときはゆるパンを
- ホルモンに翻弄される前にバナナを
- さまざまな問題連動してアレルギーがおこっている可能性も
- ストレス、冷えが重なって、ヘアトラブルは起こる
- ストレスで男性ホルモンが活性化している証拠?
- 生理の出血量の変化は、ホルモンの異変の現れ
- 生理が不規則な人は婦人科で要チェック
- 口に出すなら前向きな言葉を
- 負の感情を持ち続けると体調不良を招く
- 仕事を休めない=人を信用できない。実はそこが問題
- 仕事から離れて、何もしない時間を作る
- 負の感情スパイラルはうつ病のきっかけに
- 「ものにあたる」発散法も医学的には有効
- 落ち込む日が生理周期のどの時期なのかチェックを
- 眠れないのは脳や体がSOSを出している証拠
- 口角を上げるだけでもプラスに
- ガムを噛むなど、反復運動で集中力アップ
- 眠りが浅い人は、毎日同じ時刻に起きるようにする
- 男性ホルモンが活性化し、バランスを崩す
- 妥協やあきらめ、言い訳は自分をサゲるだけ