携帯電話から離れる時間を作る

携帯電話から離れる時間を作る

いまや、ひとり1台以上と携帯電話の普及率は高くなりました。

 

携帯電話依存ともいえる人が増えているのも問題です。
どこへ行くにも携帯電話をてばなせず仕事中も入浴中も、あげくのはてにはトイレにまで持っていく人もいるほど。

 

携帯電話はパソコンと同様、光の刺激&考える作業が伴い、自律神経を乱すもとの身近なものです。
さまざまな情報を手軽に見ることができたり、友達とメールで連絡を取り合ったりできる便利な文明の利器ですから、手放せない気持ちもわかります。

 

ただし、自律神経やホルモンのバランスを考えると、四六時中いじるのはオススメできません。
せめて、リラックスして副交感神経を優位にさせなければいけないときだけは携帯電話からはなれてください。

 

たとえば入浴中や布団にはいるとき、このタイミングに必要なのは便利なツールではありません。
疲れやストレスを排除して、心と体をリラックスさせるムード&モード」です。

 

小さな文字や画像・映像を目で追うことをやめ、脳を休ませてあげましょう。

 

 

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